令和初の叙勲は5月21日  看護師や介護士だって勲章がもらえる!

つぶた
僕も偉くなりたいよぉ。師長とか部長じゃなくて、もっともぉっと!

かみん様
権力に支配されたブタめ…
それなら国から勲章をもらうというのはどうじゃ?
偉そうじゃろ

 

このつぶたくんのような権力が欲しい!!という方は少ないとは思いますが、企業を超えて国から認められるというのは大変名誉なことだと思います。

そんな大変名誉な勲章を、看護師や介護士にも授与してもらえるチャンスがあるのです。

今年は元号が令和に変わったことで、「令和初の叙勲」「春の叙勲式の日程が変わった」ということがニュースになっています。

そこで今回は叙勲について、そして看護師や介護士が勲章をもらうために必要な事を説明していきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ
  • 叙勲とはなにか知りたい
  • どうすれば看護師や介護士が勲章をもらえるのか知りたい

 

叙勲とは?


簡単に言うと叙勲とは、国家や公共事業に対して功労のある方へ勲章を与えることです。

叙勲はなんのためにあるのか

ではなんのために叙勲という制度があるのか。

  • 社会や人のために重要な仕事をした人
  • そして目立たないながらも重要な仕事を長年続けた人
  • 誰かを救うために力を尽くした人

こういった人に、国から功績や業績を表彰するために勲章や褒章が授与されるのです。

いつ叙勲が発令されるのか

例年は4月29日に春の叙勲が発令されていました。

しかし今年は5月1日に皇太子さまが新天皇に即位された後にすると決まったため、今年は5月21日に発令されることとなりました。

これは今回限りの例外措置と発表されています。

なお叙勲の発令は春と秋にあり、秋は11月3日に毎年行われています。

勲章にはどんな種類があるのか

勲章と褒章があります。

今回は看護師・介護士が勲章をもらうにはという事に絞った記事にしたいため勲章に限って説明していきます。

主に一般の方がもらえる勲章は、大きく分けて3種類になります。

 

大勲位菊花章・桐花大綬章

日本における最高勲章です。

とにかく特に、特に優れた功労のある方を対象にしている勲章です。

大勲位菊花章の受賞者をみても、過去の天皇陛下や皇族、岩倉具視や伊藤博文など歴史に残るほどの人物が受賞しています。

ちなみに大勲位菊花章を一般の方で最後に受賞したのが橋本龍太郎元内閣総理大臣。

桐花大授章は次に紹介する旭日大授章からの昇格もあります。

こちらも受賞者は羽田孜、森喜朗といった元内閣総理大臣や、議員、最高裁判所所長などが受賞しています。

つぶた
こんな偉い人しかもらえないなら大勲位菊花章は無理だね

旭日章

勲章のランクとしては大勲位の次です。

旭日章の中にもランクがあり、旭日大授章~旭日単光章まで6つに分かれています。

どんな人がもらえるのかというと、国家又は公共に対しての功労があり、優れた功績を挙げた方を対象にしています。

過去の受賞者を調べると各都道府県の医師会会長や医療・福祉に関する協会の会長クラスが受賞しています。

ここ数年で看護師の受賞を調べましたが、確認することはできませんでした。。。

つぶた
受賞者をみると、まだまだ看護や介護の領域は地位が低いなって思ってしまった

瑞宝章【これなら看護師・介護士チャンスあり!】

国家又は公務に対して功労があり、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方を対象にしています。

この文章からもハードルが下がった気がしますよね。

瑞宝章にもランクがあり、瑞宝大授章~瑞宝単光章まで6つに分かれています。

ここ数年の受賞者を見るとようやく看護師、介護職員の職種が記されていました!!

瑞宝双光章、瑞宝単光章は、毎回看護師及び介護職員方が十名以上受賞しています

つぶた
チャンスはここか!!!

 

看護師や介護士が勲章をもらえるための条件

ここまで看護師が受章しているのは分かったけれども、実際に国はどんな仕事に対して勲章をあげると言っているのか?

「政府広報オンライン」の叙勲を説明する記事にこんな1文があります。

70歳以上の方の例としては、社会福祉施設の長、保育園の園長、病院長、自治会長や商工会議所の役員など地域で活躍された方、企業経営者として公益に貢献した方、国勢調査員、保護司、人権擁護委員、民生・児童委員、調停委員などです。
55歳以上の方の例としては、保育士、介護職員、看護師、へき地の医師・保健師・助産師、消防団員などが挙げられます。

そうなんです。

国も具体的に「看護師」「介護職員」と文面で謳っているのです!

看護師や介護職員が勲章をもらうためには、まさにチャンスですよね。

もちろんその職についているだけでは勲章はもらえません。

勲章をもらうにはいくつかの条件があります。

勲章をもらえる条件① 推薦が必要

勲章をもらうための絶対条件として「誰かの推薦」が必要になります。

推薦の種類
  • 通常推薦:都道府県・市町村や関係団体からの推薦
  • 一般推薦:推薦者1名と賛同者2名以上からの推薦

しかし誰でも推薦人・賛同者になれるわけではなく条件があります。

推薦人の条件
  • 20歳以上
  • 候補者自身や二親等内の親族関係ではない

勲章をもらえる条件② 年齢制限がある

推薦人・賛同者は20歳以上ならいいのですが、勲章をもらうには年齢が高くないとダメなのです。

具体的にはこうなっています。

勲章をもらえる年齢
  • 70歳以上の方
  • 55歳以上の方で、精神的または肉体的に著しく労苦の多い業務に精励した方、または人目に付きにくい分野で長年業務に精励した方

つぶた
若いうちから勲章をもらうのは難しいのね

勲章をもらえる条件③ 同じ職場で長年働く

ここに先ほども述べた「長年にわたり従事」していることも大事です。

同じ職場で長い期間働いた看護師、介護職員であり推薦をうけることができればチャンスは十分にあると思います。

勲章をもらえる条件④ それなりの功績を挙げる

これが難しい・・・・

今までの受賞をした人を見ても、肩書には

「~大学病院看護部長」

「~協会〇〇支部長」

など言ってみれば仕事も昇格していった方が受章されているのです。

つぶた
主任程度じゃ到底ムリか…
出世が必要ね…

まとめ 楽して勲章をもらう道はない!地道に世の為、人のために働いた結果が勲章だ!

つぶた
勲章をもらうことは出来ても、楽ではなさそうだね

かみん様
当たり前じゃ馬鹿者!!
権力が欲しいってのが間違っとるわ!
看護師としての心構えやリーダーシップ!それからあーだらこーだら…

つぶた
あーあーありがたいお話はながっ
権力が欲しいなんて言うんじゃなかったわ

まぁ権力の話はおいといて

看護師として働いている事は世のためになっており、それは国もしっかりと認めてくれているというのが分かりました。

看護師を主人公にしているドラマもあり、少しずつ世の中の人も看護師や介護の仕事を理解してくれています。

それもこれも、今まで長年頑張ってくれた「看護師」「介護職員」の賜物です。

 

令和初の叙勲

 

私たち看護師、介護士の代表の方が沢山名誉ある勲章を授章してくれることを願いましょう。

そして授章にたいして盛大にお祝いをしましょう!!
余談ですがこの花は勲章菊っていうそうです。

たしかに勲章みたいですね。


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