
「母の日」当日、まだ間に合う!現役看護師ならではのギフト・プレゼント
今日じゃん!!
母の日のギフト、プレゼントまだ用意して無いよー!
あっ、思い出した!
楽天市場で1ヶ月以上前に注文しておいたんだ。
今日届くニャン!
ところで職業を生かした、母の日のギフト・プレゼントなんてあるのかな?
母の日、当日にまだギフト・プレゼントが用意していない人に向けて現役看護師ならではのとっておきの方法を考えついてので紹介するニャー!
母の日、当日に現役看護師が贈る母が本当に喜ぶプレゼント
一般的に、母の日のプレゼントと言えばなんといっても定番はこちら。
そうです、カーネーション!
私は、楽天市場で前もってカーネーションを注文しました。
まあ、お花を子供からもらって嬉しくないなんて母はまずいないでしょう。
しかし、今回はちょっと視点を変えて考えてみました!
母にとって、本当に喜ぶもの、母のために役立つものはなんだろう。
ここで、現役看護師として大切にしているもの。
もうじき看護の日
「看護」という漢字の意味を考えてみた看はよく「手」と「目」でみる
と先生から教えてもらった護は「まもる」だから「患者をまもる」くらいかなぁと思って調べたら
こんなふうに出てきた。
「つきそう」
「あやまちのないよう大切にする」看護って漢字つけた人すごっ! pic.twitter.com/qmtuqMUNac
— つぶた (@Vh0nUfGH0lba8pO) 2019年5月8日
じつは今日は、2019年5月12日で『看護の日』でもあるんだよね。
看護の、『看』は「手」と「目」でみる。
母の日に、母に直接会って、スキンシップとコミュニケーションを取ること。
何気ないけど、これが母が一番喜ぶギフト・プレゼントなんじゃないかな!
現役看護師として、私もなるべく患者さんのベッドサイドでのコミュニケーションとスキンシップを大切にと心掛けています。
スキンシップは、ケースバイケースですけどね。
母とコミュニケーションを取ることはともかく、スキンシップってなんだか恥ずかしくはありませんか?
そんな方に、オススメなのは、マッサージや肩揉み、肩叩きではないでしょうか?
よく小さな子供が、母の日に「肩叩き券」を渡すなんてことありますよね。
あれって、じつは最強だと思うんですよ。
マッサージや肩を揉んだりしながら、コミュニケーションを取ること。
それが、母の日の最強のギフト・プレゼントではないでしょうか。
母の日に看護師から母へ『健康』について正しい知識を伝えてみよう!
このブログのコンセプトである、『健康』。
母の日に、母とコミュニケーションを取る時間をぜひとってみたい。
でも、何を話したら良いかな?
こんなふうに、悩んでいる方へ。
母の日を機に、1つで良いから母の生活習慣で誤っている知識や習慣があれば、そのことを自分の言葉で母へ伝えてみてはいかがでしょうか?
なんのために、看護師をしているのか?
人々の『健康』について普通の人よりも多くの知識を持っている看護師。
色んな病気の患者さんと関わって来た看護師にとって、『健康』でいることの大切さは日々実感するところ。
一方で、母世代というのは、健康について必ずしも正しい知識ばかりもっているわけではない。
あれもこれも詰め込んでも、母は忘れてしまうだろう。
1つのテーマで、伝えてみてはどうでしょう?
例えば、食習慣について。
・塩分の取り過ぎ。
・糖質の取り過ぎ。
・たんぱく質の不足。
まとめ
せっかく現役看護師をしているので、看護師として大切なスキンシップとコミュニケーションを『母の日』くらいは「母」へ実行してみましょう。
スキンシップは、マッサージや肩揉み、肩叩きなどが自然でしょう。
さらに、コミュニケーションにおいてはいつまでも健康でいて欲しい母へ、健康についての正しい知識を1つで良いから伝えてみましょう。
カーネーションも良いですが、母が本当に喜ぶのは、子供と過ごす時間であったり、スキンシップ、コミュニケーションではないでしょうか?
プレゼントをまだ用意してない方は、それでも大丈夫です!
お金ではありません!
気持ちが大事!
さあ実践しましょう!
下に掲載されている2つのブログランキングで2019年5月12日時点で1位となっています。2冠達成!
引き続きご声援よろしくお願いします。