Origami Payってなに?登録方法は?どこのお店で使えるの?
どうもつぶたです。
最近はPay PayやLine Payなどの電子決済できるものが増えましたよね。
だから電子決済のキャンペーンでウハウハしています。
また財布に現金やクレジットカードを持たなくてもいいので、財布がだいぶスッキリしています
そんな中とても熱いイベントが入りました!
そう夜勤時の胃袋ベストフレンドこと牛丼!!
その牛丼界で味噌汁までついてきちゃうあの「松屋」からキャンペーンが告知されました。
この記事ではもう裏技的なものまで記載していますが・・・
普通に牛丼を食べたってお得なんです!!
Origami Payの松屋イベント強すぎてビビる。
夜勤後の牛めしが320円が130円。
ダイエットをとるかお値打ちをとるか。。。#OrigamiPay pic.twitter.com/YtGUB52HyX— つぶた (@Vh0nUfGH0lba8pO) 2019年5月8日
そこで今回はOrigami Payを紹介し、皆さんが使うときに役立つような記事を掲載しようと思います。
- Origami Payってなに?
- Origami Payはどこのお店で使えるの?
- Origami Payの登録方法は?
- Origami Payの決済の仕方は?
目次
Origami Payってなに?
2012年に設立された株式会社Origamiが運営しています。
2013年からBEAMSなどのアパレルブランドや蔦屋書店などと提携し、iPhoneで検索した商品を1タップで購入できる通信販売サービスを提供していました。
2016年にQR・バーコード決済できる「Origami Pay」の名称で正式にサービス開始しました。
なんか飲食店よりはアパレルに強そうな印象。
Origami Payはどこのお店で使えるの?
Origami Payが使えるのは全国20000ヶ所以上の加盟店で使えます。
ローソンのようにPay PayやLine Payでも使用できるお店から、Loft、無印良品、URBAN RESEARCHなどまで使用できます。
無印良品で使えるのがイイね!
さすがアパレルに強いだけあって、URBAN RESEARCHやX-GIRLも入ってる!!
Origami Payの登録方法は?
まずはスマホにダウンロード
iponeでもandoroidでも対応しております。
①アプリをダウンロードし開くと
このような画面になるので青枠で囲まれた「Origamiの利用を開始する」をタップ。
②メールアドレスの入力、もしくFacebookでアカウントを登録しましょう。
③電話番号の登録をしましょう。
携帯電話限定ですので間違っても自宅電話にはしないでください
④登録した電話番号宛にSMSが届きます。
そのSMS内に4桁の数字が記載されているので入力しましょう。
⑤登録したメールアドレス宛にメールがくるので認証しましょう。
このようなメールが届くので「認証する」ボタンをタップ。
⑥クレジットカードの登録をする
ホーム画面のウォレットをタップする。
するとこのような画面になるのでクレジットカードを登録します。
使用できるカードブランドは『VISA』『Master Card』のみとなりますので注意してください。
クレジットカードが無い場合は銀行口座を登録します。
以下の銀行口座があれば使用できます。
Origami Payの決済の仕方は?
二つの方法支払い方法です。
- スキャン支払い
- コード支払い
スキャン支払いとは、店舗毎にあるQRコードを読み取り決済します。
一方コード支払いとは、こちらのスマホでQRコードを表示させて店舗側で認証する方法です。
でもOrigami Payは料金の入力が無い分楽だね。
Origami Payの特徴
他の電子決済と比較したときのメリット、デメリットを紹介したいと思います。
Origami Payのメリット
- 無印良品やアパレルブランドなど独自のテンポがある
- 残高払いでなくても特典が受けられる
- デザインがおしゃれ
この3つだと思います。
無印良品はユーザーが多いため、現在は大きなキャンペーンはないです。
しかし「無印良品週間」などの大きなキャンペーン時にOrigami Pay側でもキャンペーンがあれば効果は絶大だと思います。
そしてこの2番目の「残高払いでもなくても特典が受けられる」というのは非常に楽です。
Line Payなどは1度チャージをしてから、更に後付けのポイント付与でした。
しかしOrigami Payはクレジットカードから直接引き落とされるので、電子決済初心者には分かりやすいです。
そして今回の「松屋」のイベントでは後付けのポイント付与ではなく、そのまま値引きになるのは大きな進歩と言えます。
では今後のアパレル関係や無印良品のキャンペーンは注目じゃな
Origami Payのデメリット
- クレジットカードがVISAとMaster Cardしか使用できない
- 銀行口座が限られている。特に地方銀行はマイナーな方がある。
- キャンペーンが少し弱い
やはりとはいえまだ店舗が少ない・・・
日本の電子決済市場に早くから導入しているのに、この店舗数というのデメリットです。
また自分が使用している地方銀行もなく、地方ではシェア3位程度の銀行が唯一ある程度でした。
またキャンペーンですが2019年5月9日現在のキャンペーンはこちらです。
まとめ
まだまだ電子決済市場は拡大を続けております。
しかも大きいシェアなのでユーザーへの利用を促すための大きなキャンペーンはまだまだ続くと思われます。
Line PayやPay Payが大きなキャンペーン打ち出す今、他の電子決済も負けじとキャンペーンを打ち出しています。
面倒ではありますが様々な電子決済の方法を覚えておいて損はないと思うので、この機会にOrigami Payも登録してみてはどうでしょうか。