ペット人気で需要増す動物看護師が「令和」に国家資格となり注目を浴びそう!

ペット人気で需要増す動物看護師が「令和」に国家資格となり注目を浴びそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は時事ドットコムの注目ニュースから。

動物病院で獣医師の補助を行う動物看護師の国家資格化に向け、超党派の議員連盟は26日、衆院議員会館で会合を開き、今国会に関連法案を提出することを決めた。犬や猫などのペットに対して家族のように接する人が増え、獣医療へのニーズが高まっており、診療の質向上を図る。
動物看護師は獣医師の診療補助、入院したペットの世話などを行っている。民間の業界団体による認定資格はあるが、この資格を持っていなくても勤務はできる。
議連がまとめた「愛玩動物看護師法案」は、獣医師の指示の下で診療補助や看護を担う人を「愛玩動物看護師」と規定。免許取得には国家試験に合格する必要があるとした。扱う対象は犬、猫のほか、政令で定める動物。当面は小鳥が想定されている。

 

 

 

 

 

動物好きの人は多いと思います。

ペットを飼っている、もしくは今後飼いたいと思っている看護師、介護福祉士の方も沢山いると思います。

 

ペットは家族も同然、本当にカワイイですよね。

人間と一緒で、動物も体調を崩したり病気になったりするときが訪れます。

そんなときにお世話になるのが、獣医さんのいる動物病院。

ペットを飼ったことのある方なら、一度は動物病院にお世話になったことがあるのではないでしょうか?

そして、動物病院で勤務しているのは獣医さんだけではありません。

 

 

そうです、動物病院では動物看護師が働いています。

今回のニュースを見る限り、本格的に動物看護師を国家資格にしようという議論が進んでいきそうです。

 

もし、実現すれば看護師と動物看護師の二刀流にチャレンジする人も出て来そうではないでしょうか。

看護師の副業に、動物看護師をするという人が出てくるかもしれませんね。

というか、私も動物大好きなのでとても興味があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間も看護するし、動物も看護する。

まさに、看護師の二刀流です!

 

看護師はAIやロボットに仕事を奪われにくい仕事であるとよくニュースなどで言われています。

同じように、動物看護師もAIやロボットに仕事を奪われにくいと私は思います。

 

例えば、犬などは匂い、声、音なんかで人を見分けたり状況を察知することのできる賢い動物です。

そんな賢い動物にロボットは通用するのか?

ロボットは果たして、動物をなだめることができるのか?

ロボットは動物の変化にいち早く気づくことができるのか?

ロボットは飼い主の心のケアができるのか?

そこまでロボットに求めるのは難しいのではないでしょうか。

 

ロボットが代わりを勤められないことは人間がやるしかない。

そう考えると、動物看護師はもしかしたら、とても将来性のある職業になり得るのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 
一方で、「動物看護師ってなあに?」

「動物看護師ってどんなことするの?」

「動物看護師ってどうしたらなれるの?」

「動物看護師の給料はどのくらい?」

こんな感じで、まだまだ動物看護師のことを知らない人が多いのではないでしょうか。

 

看護師・せかいイチを謳っている以上は、このサイトは看護師に関連することなら徹底的になんでも調べます。

 

そこでわけで、今回は動物看護師について詳しくお伝えします!

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動物看護師とは

動物看護師、獣医看護師、獣看護師(士)とは、動物病院等で働く獣医療補助者を指す呼称である。

看護師は、医師の診療の補助をするのが主な役割の1つですが、動物看護師は獣医師の診療の補助をするのが主な役割の1つとなります。

看護師の動物・ペット版が動物看護師であるとでも言えば良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物看護師の仕事、業務内容

業務は、獣医師の指示の下に行う診療補助(主に保定)、カルテ作成、入院患畜の食事健康管理・世話、血液や糞便等の検体検査、薬の管理、清掃、受付など多岐に渡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイキペディアだけではなく、色々と調査を進めるとあることに気がつきました。

 

それは、看護師と同様に非常に幅広く役割を担っているのが動物看護師であるということがわかりました。

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動物病院になくてはならない存在が動物看護師、こんなに沢山の役割がある!

動物看護師の主な仕事は、動物の診察や手術などを行う獣医師を支援することです。

人間に対してクリニックや医院などで医療行為を施す看護師とは異なり、動物看護師に国家資格や公的な資格は現在のところ存在しません。

しかし、動物の体や病気、薬、ケアなどに関する深い知識が求められる専門性の高い仕事です。

動物看護師の業務は、大きく以下のように分けることができます。

診察に関わること
・動物の保定(診察時、動物が動かないように押さえておくこと)
・器具の準備、消毒、片付け
・入院動物のケアや健康管理
・体温や脈拍の測定、血液検査や尿検査などの検査
・病状や治療内容、検査結果について飼い主へ説明
・手術の際に獣医師の助手を務める
・カルテの管理

薬剤に関すること
・病院内に保管している薬の管理や製薬会社への注文
・獣医師が処方、調合した薬を確認し、飼い主に説明して渡す

病院事務に関すること
・受付窓口での対応
・会計業務
・電話やメールでの問い合わせ対応

その他
・病院内の清掃、消毒
・診察に使用するタオルや手術用の滅菌布などの洗濯、管理
・患者や飼い主がリラックスできるための環境づくり

びっくりするくらい沢山の役割が、動物看護師にはあるんですね。

これはやはり、動物看護師を国家資格として認めてもらわないといけないのではと思わされます。

 

 

 

 

 

 

動物看護師の看護は飼い主の心のケアや教育・指導まで幅広い

ここからは、動物病院勤務の私の知り合いの動物看護師に直接聞いた話しとなります。

 

動物は自分の症状を言葉で伝えられません。

したがって、細かい変化に気づく感性が大切なお仕事になります。

感性は、ロボットにはとって代わることのできない人間ならではのものなのでとっても難しいけどやりがいがあります。

 

また、飼い主は病気になったペットをみて、よくわからない状況に不安を募らせます。

それはそうですよね。

今まで経験したことのない、ペットの病気にパニックに陥ってしまいがちなのが飼い主です。

 

そして、飼い主には老若男女さまざまな人がいます。

飼い主に合わせたコミュニケーションが動物看護師には求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、人間の「看護」以上に動物看護師の行う「看護」は奥が深いのかもしれませんね。

 

さらに、もう一つ大変ではあるけど重要になるのが教育・指導の面であると現役動物看護師は言います。

 

看護師の役割で、患者本人や家族に対して生活指導や介護指導、内服についての指導などはよく行われるものです。

 

これに対して、動物看護師においては教育・指導の対象は「飼い主」となります。

 

飼い主がどんな食べ物を与えるか、散歩はどのくらい行うかなどペットの生活習慣をちゃんと管理できるかによっては、ペットのその後の健康状態や寿命は大きく変わってくるのです。

 

なるほど、これは話しを聞けば聞くほど大変な役割に思えて来た。

でも、その分やりがいがありそうです。

獣医師にとって動物看護師は仕事の重要なパートナー

これも聞いた話しですが、動物病院勤務の知り合いの動物看護師によると、獣医師としては動物看護師は仕事上不可欠な大切なパートナーであるようです。

 

飼い主、ペット・動物、医療者の橋渡しをしてくれる大切な存在であり、動物看護師に求められるのは高いレベルであるようです。

 

聞けば聞くほど重要な仕事なんだなと実感します。

 

 

 

 

 

動物看護師は国家資格ではないが養成機関として大学や専門学校がある

現時点では、動物看護師は国家資格ではありません。

そこでさらに調べてみたところ以下のとおりとなります。

2017年4月の時点で養成機関は専門学校68校、大学8校。

なお、酪農学園大学と日本獣医生命科学大学においては獣医師養成の獣医学科も合わせて有する。

動物看護師を養成している大学は、以下の8校です。

帝京科学大学、ヤマザキ動物看護大学、日本獣医生命科学大学、千葉科学大学、東亜大学、倉敷芸術科学大学、九州保健福祉大学、酪農学園大学

今後、国家資格となれば養成校も一気に増えることが予想されますね。

 

 

 

 

 

 

 

海外では動物看護師は国家資格として認められている

動物看護師の資格は、英国、米国、オーストラリア等の国際社会においてすでに国家資格化されています。

先進国がすでに、動物看護師を国家資格として認めているのであればなおさら日本でも認められる方向に進みそうですね。

国家資格となれば、養成する大学や専門学校が増える。そうなると、動物看護師の教師が当然必要となりますのでそういう指導者的立場としての需要も出てきますね。

 

 

 

 

動物看護師の正社員の求人募集

これも知り合いの現役動物看護師から聞いた話しですが、個人経営の動物病院も多く、規模としてもそう大きくないところも多いようです。

従って、看護師のようにどこの病院でもだいたい人手不足で困っているというわけではないようです。

それでも、探せば必ず正社員の求人は見つかる状況のようです。

また、結構女性が多いので出産や育児などをきっかけに退職や休職も多いのでパートの求人は多いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物看護師の年収・給料

平均年収:2,811,499円

動物看護師の初任給

専門性が問われる動物看護師の仕事ですが、給料や待遇面に関してはあまり恵まれているとはいえません。

動物病院に就職した場合の動物看護師の初任給は、東京都内の場合、月額で16万円〜17万円程度に収まる場合が多いようです。

大都市部以外の地域ではこれより安く、初任給14万円くらいになることもあります。ただし、地域による差だけでなく、病院ごとの差も大きいため、応募の際にはできるだけ多く情報を集めて給与額を比較してみるとよいでしょう。

これらの数字だけみると、決して高くないのが現状のようです。

月収で20万円以下、年収で300万以下ということではなかなか厳しいなと言わざるを得ません。

これも知り合いの現役動物看護師から聞いた話しですが、動物病院ごとの経営状況や院長の経営方針によってかなり年収・月収にはバラつきがあるようです。

需要は確実に高まっており、近年ではペットの保険も定着しつつあり動物病院に診てもらいやすくなってきています。

国家資格となれば、今よりも動物看護師の給料は増える方向に進むと予想されます。

認定動物看護師とは

看護師と言えば、小規模の個人経営のところなどを除くとだいたいどこの病院でも認定看護師がいます。

経験と豊富な知識を武器に皆さんの病院でも大活躍している認定看護師がいるのではないでしょうか。

では、認定動物看護師とはどういう資格なのか。

 

 

 

 

 

 

認定動物看護師は、動物専門の看護にあたるスキルを持っている人に与えられる資格で、獣医師の指示のもと動物診療のサポートを行うのが主な仕事です。資格がなくても仕事につくことはできますが、診療補佐に必要な知識や技能を身につけられるので、取得すると獣医師や飼い主からの信頼度が高くなるでしょう。

認定動物看護師は、一般財団法人動物看護師統一認定機構の認めている資格であり国家資格ではありません。

それでも、資格があることで高い専門性を持っていると評価され就職に有利となるようです。

では、認定動物看護師の受験資格はどうなっているのか。

①動物看護師統一認定機構が推奨したコアカリキュラムに基づく「動物看護学」を教育する学科あるいはコースを有する専修学校あるいは大学において、認定動物看護師になるのに必要な単位 (必要時間数) を修めた方 (試験実施年3月31日までに修める見込みの方を含む)

②動物看護師統一認定機構の受験資格審査により個別に認めた方
(なお、2012~2014年度の動物看護師統一認定機構の試験を受験し、不合格になった方は当分の間、受験資格を有する)

動物看護師の将来性を予測

ストレス社会のなかにあって、貴重な癒しとなっているのがペットではないでしょうか。

犬や猫を飼っている人は私の周りにも大勢います。

私の妻の実家にもとてもカワイイ犬、猫がいます。

超高齢化社会の到来、不妊率の増加、結婚を望まない人の増加、核家族化などが進むなか「家族」のありかたも多様化しています。

そんな中にあって、ペットが「家族」の一員として当たり前のように生活する世の中になってきています。

また、アニマルセラピーという言葉も最近よく耳にしますが皆さんは、動物と触れ合うことで、心が落ち着いたりストレスが軽減したりなどの癒し体験をしたことはありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本では人口はどんどん減りますが、ペットは増加する将来が予想されると私は思います。

そして、ペットが「家族」の一員である以上は病気を治したいという飼い主の親心から動物病院の需要が高まり、おのずと動物看護師の需要も高まるとみています。

さらに、先進国同様に日本でも動物看護師が国家資格となる可能性が高まっています。

動物看護師は、早く国家資格になって欲しいと私は思います。

動物看護師が国家資格となることで、社会的地位は向上し、給料など処遇の面でも改善がなされる期待が持てます。

また、動物看護師はロボットなどの技術が応用されにくいとされている「感性」や「コミュニケーション能力」が重要であることから非常に将来性が高い職業であると私は思います。

私が「令和」になって一気に注目度が増すとみている、動物看護師はいつ国家資格になるのか。

みなさんもぜひ注目してみてください!

また、新しい情報が入りましたらお伝えします。

今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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