
看護師国家試験2019年2月17日、直前に最も重要なたった一つのこと

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看護師になるためには、絶対に合格する必要があるのが
看護師国家試験
看護学生の皆さんが実習で出会った憧れの先輩ナースも、怖い怖いおばちゃんナースも、看護学校の教師も看護師国家試験を合格して来たのです。
受験生の皆さんは国家試験まであともう少し、きっとラストスパートで猛勉強していることでしょう。
色々、言っても仕方ありません。
時間がない看護学生に私から一つだけアドバイスを送りたいと思います!
目次
看護師国家試験日程のおさらい
看護師国家試験の施行
試験期日
平成31年2月17日(日曜日)
看護師国家試験会場はどこ?
看護師国家試験の施行
2.試験地
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県
ちなみに私が看護師国家試験を合格させて頂いた試験地は東京でした。
看護師国家試験合格発表はいつ?
看護師国家試験の施行
6.合格の発表
試験の合格者は、平成31年3月22日(金曜日)午後2時に厚生労働省及び8の(2)に掲げる各地の看護師国家試験運営臨時事務所にその受験地及び受験番号を掲示して発表する。
その昔は発表が4月で、一旦就職して現場で働いたのに看護師国家試験に落ちたため仕事に来れなくなったということもあったと先輩看護師から聞いたこともあります。
ドキドキの運命の合格発表。実は、私はギリギリで受かりました。後で、国家試験の点数は教えてもらえるんですよね。
まあ、1点でも合格ラインを上回っていれば良いのですから。
一度受かってしまえば、更新でまた試験を受けるとかは必要のないのが看護師の良いところ。
私は、ギリギリ滑り込みセーフで国家試験を受かったという出来の悪い看護学生だった。
そんな、私でも看護師長になったりするのだから別に点数がギリギリだろうと問題ではありません。
皆さんは合格したら、合格できたことを素直に喜んで良いと思います。
看護師国家試験の直前に最も重要なことは体調管理である!
はい、結論から申し上げますと、体調管理に尽きると思います。
皆さんはここまで、それぞれ自分ができる範囲の準備はしてきたと思います。
もう、ここからの試験直前の勉強で点数が大幅にUPすることはないでしょう。
ここから起こり得るリスクについて述べてみます。
看護師国家試験合格率は?9割は受かるんです
昨年2018年のデータです。
第107回看護師国家試験の合格者数と合格基準は以下の通りです。
2018年2月18日に行われた、第107回看護師国家試験は、出願者数65,070人、受験者数64,488人、合格者数58,682人で合格率は91.0%でした。
このうち、新卒者の合格者数は55,764人で、合格率は96.3%でした。
現役看護学生は、96%は受かるんだと自信を持って良いでしょう。
おわりに
とにもかくにも体調管理を徹底することです。
直前となれば、もうここから点数はそんなに伸びません。
勉強し過ぎて、徹夜をして体調崩して、万全の状態でない中で試験を受けて普段の実力が出せなくてマイナスとなるリスクの方が高いと思います。
ちゃんと夜は睡眠を取りましょう。
ちゃんとご飯は食べましょう。
普段通りでいいんです。
緊張や不安は皆が抱くもの。
国家試験当日、試験場に行って余裕そうに見える涼しい顔した人も内心はドキドキしている。
実は、そんなものです。
条件は皆、平等であり公平に与えられた場なのです。
みなさんのご健闘をお祈りしております。

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