師長業務の中で、最も難しいものの一つとして、

勤務表

そして、風邪は万病の元ということわざと同じくらい、

勤務表は全ての不満の元ということわざが

看護師、ナースの現場にはある

そして、それなら勤務表を自動作成ソフトで作ればどうか?

実際に私が師長としてやってみた『自動作成ソフト』についても

この前のブログに書きました

 

私は日本看護協会、私が所属する都道府県看護協会主催の

認定看護管理者

『ファーストレベル』

この研修に参加し修了している

私が住んでいる都道府県の師長、副師長、主任クラスが大勢集まりとても看護管理について勉強をさせて頂いた

その中での、大きな学びの一つに

内部顧客の満足度を高めることが外部顧客の満足度を高めることにつながる

難しい表現なので、わかりやすくいうと要するに

『職員の満足度が高い職場は=患者さんの満足度も高い』

この言葉は私が師長の時に常に大切にしていた言葉

なぜか?

師長が職員が満足して働く職場環境を整えること

コミュニケーションが取れていて、人間関係良く、

時間外労働(残業)が少ないこと、

仕事だけではなく、私生活も充実している状態など

良い環境で働くことで本来一人一人の持つ力が十分に発揮される

その結果

患者さんに安全・安心の質の高い良い看護を行うことができる

患者さんは満足度が高い

こうなるという流れ

しかし、今の看護現場はこの理想とはかけ離れていて悪循環が起きている

つまり、

職員が不平・不満を多く持っている

コミュニケーション不足、人間関係の問題が多い、
時間外労働(残業)が多い、病院によっては過労死レベル

仕事で疲弊(ひへい)してしまい私生活が充実しない

患者さん中心ではなく、看護師の業務を回すこと中心のケア

コミュニケーション不足はミスのもと

(あの時ちょっと声かけてわからないところを確認できていれば防げたなあのミスって経験ありませんか?)

(周りが忙しそうで声かけずに自己判断でやってしまって結果起きるミスが多いのが看護現場)

人間関係によって、仕事に行くのが苦痛って看護師がどれだけ多いことか

残業当たり前の看護業務

看護師は心身ともに疲れ切っている

やめていってしまう

常に人手不足の看護現場

患者さんに行き届かないケア

患者さんの不満は多い、でも患者さんが不満もいえないのが今の看護現場

そんな、現場が全国の病院のスタンダード(標準)でしょう

さあ、そこで私が目をつけたのは

『職員の満足度が高い職場=患者さんの満足度も高い』

この方程式!!

この格言!!

つまり、いくら業務改善・業務改善っていっても

その結果が、今の看護現場の惨状

正攻法では駄目と見ました

そこで、職員の本来持つ力を信じること

師長の役割は、

職員の労働環境を良くすることだ!!

その矢面に立つこと!

そして、

『勤務表』の不満爆発を防ぐこと

ここに目をつけました

では、まずどうしたか?

第1は、

現状把握だ!

職員がどう思っているかの把握なしには改革はできません

第2は、

暗黙の了解の撤廃だ!

皆がなんとなくで決まっているローカルルールってどこにもありますよね?

でも、いつ誰がどこでそれ決めたの?

どこでも決めてないけどなんとなく出来上がった

『暗黙のルール』これ本当に正しいのか?

ちゃんと決めてないことは一旦白紙だ!

第3は、

ちゃんと話し合え!

大事なポイントは、

ただ、師長、副師長、主任クラスで話し合うのではなく、

み・ん・な・で話し合うこと

これ大事ですよ!

そして第4は、

ちゃんとルールを決めろ!

そして第5は、

ちゃんと実行しろ!!

だから私からいえば、

なんとなく決まっている、

『希望は3日まで』というルール

えっ?なんで?誰がどこで決めたの?

こう聞くと、誰も答えられない

師長に聞いても、『前からそうだから。』

で終わっちゃう

でも、そんな暗黙のルールが不満を招いていること、

いつまでたっても改善されないことに繋がっているのではないか?

だったら、きちんと話し合いましょう

最悪、話し合いがちょっと長くなっても

それにより、皆の勤務表への不満が減るなら、

職員一人一人も師長も皆に取ってハッピーではないでしょうか?

さあ、では次回は、

どんな『勤務表』ルールを作り上げたのか??

ここからスタートします(^^)/お楽しみに♪


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