基本的には、会社を退職したい場合、
半年前、3か月、1か月など会社で決まっているルールに沿って、
自分から上司に申し出て、退職届を提出する必要があります。
私自身も、家庭環境から本当はもっと早くやめたい思いもありましたが、
責任ある立場とか迷惑がかかると考えて、半年後に退職しました。
円満退社とはなかなか難しいものです。
特に、一人やめたら人手不足が深刻な場合には、残った職員の心理としても素直に送り出せない状況もあり得ます。
ではこんな場合はどうか?
パワハラを受けている、セクハラを受けている、いじめを受けている、
休みが少ない、有給取れない、サービス残業が日常化している、給料未払いなどなど、ブラック企業をどうしてもやめたい場合どうするか?
言いたくても言い出せない、
やめますと行ったけど、やめさせてくれない場合、
もう明日から会社にはいけない、
会社行くぐらいなら死んでしまいたい、
などなど、ここまでの状況になった場合にどうするのか?
ここで、こんな方法もあるんだというのを友人が面白いことを言っていたのでシェアします。
これは、正攻法ではないかもしれません。
どうしようもない場合に使ってみるのはありだと思います。
一つ面白いデータがあって、企業を自己都合で退職する人のうち、
真の理由を言ってやめる人の割合は、
なんと8割以上であると先日テレビでみました。
そりゃあ、人間関係であの人が嫌いだからやめたいとか、
いじめを受けているからやめたい、
責任ある立場につくのが嫌だからやめたい、
などなど真の理由があっても、何か別の理由をつけて当たり障りなくやめる。
気持ちはわかります(^^)
だから、離職率高い原因をアンケートとか聞き取りでデータを取ってもそれは無意味ということです。
だって、8割以上は本音を言わずにやめていくのですからw
それはそうと、今回紹介するのは、
退職をスムーズに代行してくれるサービスがあるということ
退職代行サービス
最終手段にどうしても困ったら、使って下さい!
仕事いくのが嫌で電車に飛び込みしちゃう人とか、
そこまで深く考えちゃうんなら、
このサービスがきっと解決してくれます!
天下一のグーグルさんで、
『退職代行サービスと入力』と入力してみて下さい。
ナースの皆さんもですが、
介護職は利用率が実際に多い業種になっているようです。
自分も介護職の友人からこの話しを聞きました。
もちろん、医療系以外のどんな職種でも対応しているようです!
それはそうと、ビジネスとしてこういうサービスを考えたというのはなかなか面白いなと思いました。
仕事に重きが置かれる日本という国柄、
仕事していないとなんだかいけないような風潮がある日本、
自殺者が先進国の中でもとても多いのが問題な日本、
うつ病、自殺の原因が仕事であるというのが上位に来る日本、
うつ病や自殺を食い止めるビジネスモデルにもなるのかなと思います。
今回、友人からの情報ではあの現役パチプロ○○さんが退職代行サービスを経営しているというもの。
ネットで検索すれば出てくると思います。
まあこれはプチ情報ですがね。
3万円くらいで退職代行してくれるのなら安いと思うか、それなら自分でやろうと思うかは人それぞれだと思います。
そもそも、これは最終手段という前提であることはくれぐれも念を押しておきます。
自分だけでは辛くてどうにもならない時や、職場の同僚や友人が本気で困っているときにはこういうサービスもあるんだよと教えてあげると良いでしょう☺